鳥取カントリー倶楽部について
湖山池と日本海を望む、戦略と景観の丘陵18ホール。
鳥取カントリー倶楽部は、鳥取市街からほど近い吉岡温泉の丘陵に広がる、自然美と利便性を兼ね備えた18ホールのゴルフコース。クラブハウスからは日本最大の湖沼「湖山池」を眼下に、その先には日本海が一望できる雄大な眺めが広がります。都市近接ながら日常を忘れさせるロケーションにあり、鳥取駅・鳥取空港から車で約25分という好アクセスも魅力のひとつです。
コースはパー72、全長6,591ヤード。ブラインドホールがほとんどなく、ティーイングエリアからパッティンググリーンまで見通せるフェアなレイアウトが特徴です。適度なアップダウンを取り入れつつも全体としては疲れにくく、シニアや女性にも親しみやすいコース設計となっています。フロント9は湖に向かって豪快に打ち下ろすホールが続き、爽快感にあふれるプレーを満喫できます。一方でバック9は距離の長いホールや特徴的な二段グリーンなどが配され、ショットの精度や戦略的判断が試される構成です。
飛距離と正確性を求められる上級者にとっては挑戦意欲をかき立てられる舞台であり、また雄大な景観を楽しみながらラウンドしたいビギナーにとっても、ゴルフの楽しさを存分に味わえるバランスの良いコースです。

鳥取カントリー倶楽部の歩み
| 1975年 | 鳥取県の財界人を中心に、地域のゴルフ振興を目的として運営会社を設立。 |
|---|---|
| 1977年8月8日 | 「鳥取カントリー倶楽部 吉岡温泉コース(Yoshioka Onsen Course)」開場(18ホール・パー72/設計:大成建設)。 |
| 2006年 | 当時、燦キャピタルマネージメント株式会社に営業譲渡(現、北浜キャピタルパートナーズ株式会社) |
| 2017年 | 開場40周年。地域に根ざした倶楽部として、景観と戦略性の両立を磨き続ける節目の年に。 |
これからも、鳥取の自然美とプレーの奥行きを両立させた「また来たくなる一日」を、メンバー・ゲストの皆さまへお届けしてまいります。

50周年(2027年)に向けての抱負
時代の変化に対応したゴルフライフを提供できる新生鳥取カントリー倶楽部を目指します。
倶楽部概要
| 会社概要 |
| 鳥取カントリー倶楽部株式会社 |
| 所在地 |
| 〒680-1434 鳥取県鳥取市洞谷856番地1 |
| TEL/FAX |
| (0857)54-0211 / (0857)54-0214 |
| E-mailアドレス |
| golf@tottori-yoc.com |
| コース |
| 18ホール / パー72 / 6,591ヤード |
| 休日 |
| 年中無休(但し冬期降雪時はクローズ) |
| 練習場 |
| 250ヤード / 屋根付 10打席 |